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病床での川柳

お客様であり 友人のSさんが亡くなって 早いもので1年が過ぎました
奥様に会うため 出かけました。
Sさんが残した病床での川柳を書き写して来ました
胸を打つ名文句ばかり・・・
お喋りは 時を忘れます・・・・・。

 ALS 告げたドクター 鬼に見え
 神の手が 潜む難病 見落とした
 紹介状 書く度毎に 見離され
 寝返りを うつ度に 力尽き
 患って 始めて知った 人の愛
 手を挙げて ラジオ体操 やりたいな
 もう一度 声高らかに 歌いたい
 車椅子 家の中を 右往左往
☆ 千羽鶴 孫から届き 励まされ
 意思疎通 出来ぬ自分に 腹を立て
 摘便を 導く貴方に 金メダル
☆ 寝返りを 妻の手を借り やっと打つ
 意思疎通 アホ・バカだけが 良く聞こえ
 寝たきりに ならぬ覚悟で ロングステイ
 デイケアー 元気な人もいてはるなあ
 すまんなあ 半時毎に 妻起こし
 激痛で 地獄の釜の 蓋が開き
 うめき声 空しく響く 午前二時

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by kuritokoro | 2010-03-30 13:50 | 日記 | Comments(1)

介護生活で泣けた話

1月から始まった 両親の介護生活も もうすぐ3ヶ月を過ぎようとしています
日課になった 朝の両親のおしもの世話も かなり慣れては来たものの
確かに腰痛が 遠くで痛くなって来ています
父は 尿意があるため 夜中も 尿瓶を使いたがります
しかし 薄暗い夜 ベッド上での作業には 限界があると思います
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どんなに失敗しても どんなに汚れても 本人の意思を尊重して 尿意があるたび
尿瓶で取らせるべき! これが本来の教えかも知れません

昨日も 少し尿が入った尿瓶を 畳の上に空けてしまいました<涙 涙 涙
それでも怒ることなんかできっこありません
ひたすら 雑巾で拭くしかなく 何度も何度も・・・
父に「お願いがあります せめて夜だけでも 尿瓶を使わないことを約束して・・・
朝になったら 出来る限り早く 綺麗にしてあげるから・・・」

父は 。。。。。。。。。。。。。黙っていました<悲しかったです

今朝のことです
部屋に入り「おはよう」を言うやいなや 父が言いました
「夕べは 一度も尿瓶を使わなかった でもどうなってるか知らんぞ!」

私は 「ありがとう 嫌だったね?」・・・・・思わず言葉が出ていました。
それから 身体を拭き 着替えを済ませると 父の口から 信じられない言葉が聞けました
「あ~さっぱりした」<たった一言でした

3ヶ月間 ただの一度も感謝の言葉を言わなかった父の口から聞いた 最高の言葉でした。
何だか 父との間にあったわだかまりが 一気に無くなったような気さえしました。
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by kuritokoro | 2010-03-21 14:26 | 日記 | Comments(2)

自作のお雛様

生まれて始めての手作りのお雛様です
初節句を迎えた 孫の凛のために 指導して頂きながら作りました
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手始めに作った 手鞠ですが これさえも難しくて 先生を困らせました
色のセンスを疑われるかな?
一つは 初孫の芽生のため もう一つは11月に生まれた 凛のために・・・







真多呂人形の 立ち雛です
品格があって素敵だと思いませんか?
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もうすぐ四月と言うのに なかなか片付けられず とうとう今日まで・・・
二人とも お嫁に行けないかも???<笑
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by kuritokoro | 2010-03-21 13:55 | 日記 | Comments(0)

孫をバケツに入れてみた

里帰りが済んで 少し寂しくなって 孫の顔を見に行きました
ママが お茶を入れに行って 留守の間に 洗濯のバケツに入れてみた
すっぽりはまって 丁度いい<孫は嬉しそう・・・
これは しばらく 使えそうだ!
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ママに見つかっちゃった<ありゃりゃ
お嫁さんなら 怒られるかなあ???
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by kuritokoro | 2010-03-15 17:34 | 日記 | Comments(0)

父の介護認定結果通知

待ちに待った 父の介護認定結果が 市役所から届いた
               【要介護 3】
病名は 『アスペルギルス症』と診断されたものの 治療が出来ない・・・・
投薬も年齢には 副作用があり過ぎて 使えない
外科的手術も 向かない
もう 父にとって 八方塞の状態で 毎日を送っていますが
ただただ ため息をつくばかり・・・

一体 父は どうして こんなやっかいな病気になってしまったのか?
主治医の先生も 過去に扱ったことがないと思われます 熱の出方も様々で
39度8分あったかと思うと 数時間で 37度台に変わり そうかと思えば一気に39度台に変わる

氷枕で クーリングしようとしますが 要らない!と父は拒否します<なんで???
本人いわく 「別にえらくないから・・・」とだけ言います

肺を住みかにした カビたちは 一体父の身体の中で 何をしようとしているんだろう?
だれか この病気のこと 知ってたら 教えて欲しい
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by kuritokoro | 2010-03-14 13:52 | 日記 | Comments(0)

デイサービス初日の朝

さあ 今日から お試しではなく 本当のデイサービスが始まりました
昨夜から 母は 「行きたくない病」の虫が 頭にくっついて 離れません。
朝から スイッチが 入っているのは デイサービスの事ばかり・・・<困ったなあ

思いついたのは 知らん顔をすること
食後は 全く母に構わず 洗濯物を干したり 掃除機をかけたり 家事仕事に専念をし 
母に構うことをやめてみました
すると・・・・・・・・・・・・・・・・・・洗面台に向かう母を発見・・・・・・・・・・・・・

腕時計をはめました・・・・・・・・・・・・昔から使ってたファンデーションを顔に・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・次は 口紅を塗り始めました・・・・・・・・・・

そこへ  お迎えの車が来たのです
若い女性のスタッフでした 朝からの母の様子を細かく説明すると・・・・・・・あちらは手馴れたものです
靴を脱いだか?と思うと 母に向かって 「おはよう! お迎えに来たよ!〇〇さんも一緒だよ・・・・」と

すると 手を引かれて 出てきました。<まんざらでもないのか????
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・中に乗っておられた方が
「あんた この前来た人だね? 家はここだったの?」・・・・とか話しかけてくださり 
もう完璧にあちらのペースでした。
4時過ぎに 帰宅した母の感想は 今日も「まあまあ楽しかった」です。

連絡ノートに書かれていました
※お風呂も 何の抵抗もなく 入られました
※トイレの回数が多く 尿取りパットの枚数が足りません 本日足りない分は貸し出しいたしました
※本日は、ぬりえを楽しまれました<えっ!最近ペンなんか持った事ないのに・・・・
夜は とても大きな声で 元気にお喋りする母は デイサービスでの出来事でした<母さん!ありがとう
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by kuritokoro | 2010-03-14 13:29 | 日記 | Comments(0)

父の変化・・・

2010年1月11日を境に 父は変わってしまいました
その日まで 車の運転をして お酒も飲めて 日に10個くらいの
卵を産んでくれる烏骨鶏の世話も出来ていました
救急車が来てK南厚生病院に搬送された時は 支離滅裂ではあるものの
しっかり していました
その日を境に 父は 変わってしまいました
毎日 高熱が出て 食欲は無く どんどん痩せて行くばかり
「アスペルギルス症」と診断されて 早2ヶ月を迎えようとしています

カビ? カビが肺に住み着いて いたずらをしていると言うもの
どんどん増殖をするとか・・・
意味がわかりません
パソコンに ウイルス菌が進入するように 人間に通常の生活の中のカビが
体内に侵入するなんて・・・

今夜も 熱は39度1分です 父はまだ元気です
今夜は お粥に 卵をかけて 卵かけごはん 牛乳 ほんの少しの菜花のおひたし 里芋の煮付け

父は 家での生活を希望しています だからターミナルケアです
父に 明日が来ますように・・・・祈ります
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by kuritokoro | 2010-03-07 22:41 | 日記 | Comments(2)

お試しデイサービス2

3月5日(金) 母のお試しデイサービスを もう一度させていただいた
何故なら 近所の親戚のおばさんが お試しをするとの事で・・・一緒に行って!お願い!

私の 想像通りだった
母は 一回体験したことを 何かと 初めてのおばさんに説明します<車の中
それでも 私は 胸をなでおろしました<これで きっと行ってくれるはず

白いバレーシューズ買いました(22.5センチ) 厚い靴下でも履けるように
「あんた! 私の上履き持って来た?」と 信じられない発言でした
今日は おばさんと 手を繋ぐように 二人すたすた部屋に入って行きました
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お迎えは 3時15分でお願いいたします。と 職員さんに言われ 「はい お願いいたします」
と 私は答えた

約束の 3時15分より 少し早めに迎えに行くと、入り口に一番近いテーブルに 二人は座り 
楽しそうに団欒しているではないか?
しかも 母は 私を見つけると 手を振った

帰りの車の中 「楽しかった?」と 質問してみると・・・
おばさん 「楽しかった」  母 「まあまあな」 <可愛くない 素直じゃないんだから
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by kuritokoro | 2010-03-06 11:05 | 日記 | Comments(1)

100日参りとお食い初め

孫の凛ちゃんの 100日参り・・・・が中止になった
伊勢のおばあちゃんが、先週亡くなったから・・・らしい
その代わり 【お食い初め】と言う儀式をしたらしい<実家で

一生 食うに困らぬように・・・と 昔の人が行ったお祝いの儀式らしい
写真が 携帯に送られて来た
お花畑にいる凛ちゃん めっちゃ可愛いね・・・ってコメント付き
将来は モデルさんかしら???って 
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ちょっとづつ ちょっとづつ 顔がきつくなって行く自分を癒してくれるのは
凛ちゃんです 無条件で愛情を注げる 抱いてほっぺにキス あ~いいにおいe0121192_18195370.gif
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by kuritokoro | 2010-03-02 18:21 | 日記 | Comments(1)

在宅介護って難しい?

我が家は 母のヘルパーさん 父にヘルパーさんと看護士さん 時々お医者さんが来る
今までの生活が 一変した気がします

始めは 家の中を掃除しなきゃ・・・な~んて考えたりしてた
今では ヘルパーさんが 掃除機かけてくれるし トイレも綺麗にしてくれるし
あ~毎日 してくれないかな~ (週2回だけ)

看護婦さんの立場は 少し違ってるんだ
ヘルパーは あくまで利用者の出来ないことへの支援のはず
看護婦さんは 利用者の 身体を含めた 医療的感知からのアドバイスや
実践(浣腸 入浴介助 おむつ交換 シーツ交換 )

でも・・・家族の問題点には 侵入しちゃいかんよ トラブルの元<怒 

昼間は 私は仕事で家を留守にするわけで・・・在宅介護の支援に頼っています
家族以外 つまり父の娘達も来てくれる訳で・・・・自分達なりの意見を述べる・・・

看護士さんは 両方の意見を聞かなきゃならない訳で・・・難しい仕事だね?
毎日書かれる 連絡ノートが お互いのコミニケーションなのです

そのノートに書かれた わずかな言葉の端々が 私の神経に触るときがあるんだ!
毎日 泣いたり 笑ったり 怒ったり 日々忙しい生活ですが 充実しています。<今のと・こ・ろ・・・
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by kuritokoro | 2010-03-02 18:09 | 日記 | Comments(0)